当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
2019/2/4 メルマガ配信バックナンバー
件名:過去記事を眺めていたら見つかった数々のミス
こんにちは、香恋です。
*今回のメールはノウハウ全開なので
全然稼げてないなーというあなたは、必見ですよー
前回のメルマガで「過去記事を見ていたら、稼げなかったワケが見えてきたよー」
とお話しし、そのワケをお伝えしました。
これね
↓
バックナンバー
でね、あれから他の過去記事も見ていたのですが、まあヒドいヒドい!
前回ご紹介した「見出しにキーワードを入れていない問題」はもちろん、その他にも
・キーワードを1語、2語しか選んでいなかったり
・キーワードを左から詰めて入れてなかったり
・そもそもどれがキーワードなのかわからなかったり
・全然検索されないようなキーワードを選んでいたり
・逆にライバル多すぎるキーワード選んでいたり
・キーワード意識せずただ自分の意見書いていたり
・・・
・・・
・・・
( ̄∇ ̄;)
あ、もういいですか?
とにかく、ほんと「うん、それじゃあアクセス来ないわ」という記事ばかり投稿していました。
え、上の記事の何がいけないの?
と思ったあなたのために、一つ一つ解説していきます!(もう知っている人は、最後の方にスクロールしてねー)
キーワードは基本、2語選んで、その関連キーワードを選ぶと良いです。
例えば、バレンタインというキーワードを選んだ場合。
「バレンタイン」単体で上位表示させるのは、かなり難しい。
それに、一口にバレンタインと言っても「バレンタインの何をユーザーは知りたいのか」
が明確になっていないので、テーマが広すぎるし記事を書きにくいんですよね。
ということで、
「バレンタイン」の複合キーワードを探して「バレンタイン 起源」を見つけたとします。
これで、「バレンタインの起源について」というテーマになったので、テーマがだいぶ狭くなりましたね。
でも、これでもまだライバルは多いしまだテーマは広い。
そこで、「バレンタイン 起源」の関連キーワードを探すと
「バレンタイン 起源 日本」というのが見つかります。
これで、「日本でのバレンタインの起源について」
というテーマということで、だいぶ絞られましたね。
これなら、3語キーワードなので「バレンタイン」単体よりも上位表示しやすいですし
テーマが絞られているので、記事を書きやすいです。
ということで、キーワードを1語、2語しか決めていないのは無謀!
1記事あたり3語以上は設定しましょう。
検索エンジンは、タイトルの左側の単語を重要なキーワードと判断します。
なので、キーワードはなるべく
タイトルの左から詰めて入れなければいけません。
例えば、上の例の場合。
「バレンタイン 起源 日本」を選んだので、
タイトルは「バレンタインの起源・日本ではいつ?始まりは?」
というように、なるべく
「バレンタイン 起源 日本」という順番の通りに左から入れた方が良いです。
「実は意外な始まりだった!日本のバレンタインの起源」というタイトルですと、
「ん?キーワードは『実は 意外な 始まり』????」ということになりかねません。
「キーワードを左から詰めてない」ということに関連しているのですが、
ちゃんと左から詰めていないので、どれがキーワードなのかわからなくなっているタイトルが!
見出しにもキーワードを入れてなかったので
はて、私はどのキーワードでこの記事を書いたのだろう・・・・
と、いくら眺めてもよくわからない記事が・・・
これも、問題ですね。
どんなに一生懸命記事を書いたとしても、
そのキーワードで検索されなければ、意味がありません!
全部ムダに・・・
これを防ぐために無料のツールでいいので
「実際に検索されているキーワード」を探しましょう!
私が使っているのは
グッドキーワードとグーグルの関連ワード(検索結果の下の方に出るワード)
だけですので、これだけで十分です!
自分で「これ、調べられてそうだな」と勝手にキーワードを作り出さないでくださいねー
前もお話ししたのですが、
ライバルが多すぎるキーワードを選んでも、上位表示できる可能性は低い!
それなら、多少検索ボリュームが小さくても
ライバルが少ない方がよっぽど上位表示できる可能性は高い。
誰でも思いつくようなキーワード、うーん、例えば・・・・
・・・
・・・
あ、先ほどの
「バレンタイン 起源 日本」なんかは誰でも思いつきそうなので
やめたほうが良いですね^^;(だから敢えて例に出した)
それから検索結果の1ページ目に企業サイトやニュースサイト、専門サイト
が並んでいる場合は、やめましょう!
上位表示できる可能性は低いです。
うん、これやっているの私だけかもしれないのですが
なぜか私、検索されていないにも関わらず
ただ「一言意見を言いたい!」と思っただけのことについて、書いた記事がありました・・・
意味がわからないですよね?(;’∀’)
私もわかりません^^;
もし実際に検索されているキーワードであれば、自分の意見はどんどん書いても良いですが
(そっちの方がオリジナリティーがアップして記事の評価が上がりますしね)
検索されないことについて自分の意見書いても・・・・
誰も読んでくれません!(悲しい)
ということで、
他にも探せばもっと見つかると思いますが
上でご紹介したことはぜひ気をつけてください!
これを機に、あなたも過去記事を見直してみると良いかもしれません。
香恋のように、今の自分からは考えられないような
とんでもないミスが見つかるかも・・・・
んでね、もし「あああああああ!!」
と頭を抱えたくなるようなミスを発見したら
ササッと直せるようなことなら、修正して更新すれば良いと思います。
でも、もし「これは、修正するくらいなら最初から全部書き直した方が良いな・・・」
という記事でしたら、
思い切って削除しちゃった方が良いかな、と。
わかります。
数時間かけて書いた記事、削除しちゃうなんて勿体無い!
と思っちゃいますよね。
でもね、アクセス解析見てみてください。
その記事、アクセス来てます?
半年前とか1年前とかに投稿したのに月10pvもないなら、
この先いくらそのままにしていてもアクセスは増えないです(´Д` )
最初から書き直すのに時間をかけるくらいならもう削除しちゃって、
新しい記事を書くのに時間を使った方が良くないですか?
というのも、
アクセスの少ない記事があると、それがブログ全体の評価を下げることがあります。
アクセスがほぼない記事を削除したら、
1日のPVが1000、2000増えたという話を何人かから聞いたことがあります。
アクセスがほぼない記事が他の記事を引っ張ってるなんて、悲しすぎる!
それらの記事はすぐ削除した方が良いですよね。
ささっと修正できる程度なら、修正して記事を更新する。
最初から記事を書き直した方が良いレベルなら、思い切って記事を削除しちゃう。
(もったいないと感じるならば、非公開にでも)
その後、ブログのアクセスがどうなるか見てみて下さい!
香恋も早速何記事か削除したので
これからアクセスがどうなるか・・・・楽しみです^^
香恋
とは言ったものの、やっぱりどうしても
削除できなかった記事もあります・・・
去年投稿した季節ネタの記事。
「去年はブログが弱かったから、アクセスが来なかっただけじゃない?今年は来るかもしれない!」
と密かに期待して、削除できず・・・
多分今年も来ないと思いますが^^;
ネタの旬が来ても今年もアクセスがなければ、諦めて削除するとします・・・
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
実はこっそり裏プロジェクト進行中
Xの引用ポスト方法とそのURLの確認方法
「金持ち父さん貧乏父さん」で人生変わると言っても過言ではない
超入門!サイトM&A1年目の教科書。サイトマ運営者の著書をレビュー
ブログのネタ探しにTwitterを使う方法!実際にアクセスを集めた記事URLも
コメントフォーム