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2019/1/31 メルマガ配信バックナンバー
件名:キーワードはタイトルだけに入れるんじゃないよ
こんにちは、香恋です。
前回のメールで予告した通り、今日のメールでは
過去記事を見直していた時に「なーにやってんだ過去の自分!」と気づいたミスをシェアしたいと思います。
それは、キーワードについてです。
グーグルさんはだんだん賢くなってきていますから、
その記事を見れば「このキーワードについての記事なんだな」というのは、大体わかります。
でも、グーグルも完璧ではないですからこちらからも
「こういうキーワードについての記事です」ということを、教えないといけないわけです。
メタキーワードを設定するのはもちろん、タイトルにキーワードを入れるのももちろん
ですが、見出しにもキーワードを入れないといけません。
これ、今の私にしたら当たり前のことなのですが、過去の私は全然実践していなくて・・・
例えば「〇〇 抱っこ紐 口コミ」「〇〇 抱っこ紐 使い方」というキーワードで記事を書いた場合。
(「例えば」というか、まさに今回私がミスに気づいた過去記事で使っていたキーワードです)
私は、見出しを
・使い方
・オススメポイント
・使ってみた感想
・どこで買えるの?
としていたんです。
・・・・
・・・・
えーーーーーーー(;’∀’)
って感じじゃないですか!?と言うか、ならないとダメですよ。
ぜんっぜんキーワード入ってないじゃん!みたいな。
「〇〇」(商品名)も「抱っこ紐」も「口コミ」も全く見出しに入ってないですけどーーーー(;’∀’)
見出しにキーワード一切入れずにタイトルだけに入れただけでは、ダメです。
いや、ダメというわけではないですが、非常に勿体ないです。
なぜなら、これだとグーグルに「〇〇 抱っこ紐 口コミ」というキーワードで記事書いてますよー
てことを伝えきれないからです。
なので、私は上の記事の見出しを
・〇〇抱っこ紐の使い方
・〇〇抱っこ紐のオススメポイント
・〇〇抱っこ紐の口コミ・感想
・〇〇抱っこ紐はどこで買えるの?
としました。
これなら、どの見出しも「〇〇 抱っこ紐」というキーワードが入っているので
グーグルにとってよりわかりやすいじゃないですか?
(上の見出しだといかにもただキーワードを入れただけ、
て感じなので、本当はもう少し工夫すると良いのですが)
じゃあ何でもかんでも見出しはキーワードを入れなければいけないのかと言うと、そういうわけでもないと思うんですね。
例えば、「〇〇抱っこ紐の使い方」という見出しの中で
「〇〇抱っこ紐の使い方その1」
「〇〇抱っこ紐の使い方その2」
・・・・
という中見出しを作ると、読者としてはちょっとウザく感じませんか?
「どんだけ『〇〇抱っこ紐』を繰り返すんだ!」みたいな。
なので、いくらキーワードを見出しに入れるとはいえ加減が大事だと思います。
入れるとしても、h2まで、どんなに多くてもh3までがベストかと。
(見出しのh1タグというのは、記事タイトルのことです。
h2タグというのは、記事本文の中の一番大きな見出しのことです。
h3タグというのは、その次に大きな見出しのことです。
わからない人は、検索してみてね!)
ということで、あまりにも多すぎない程度に、基本的に見出しにはキーワードを入れるようにしましょう。
特に初めのうちは意識しないと忘れちゃうと思いますので、意識してみてください^^
あ、あとそもそもの話ですが記事には見出しを入れましょうね。
どんなに短くても1000文字の記事になるかと思いますが
それくらいの文章ともなれば最低2つ、3つの見出しはないと読者は読みにくいです。
そして、見出しにキーワードを入れることによって今回のように
「この記事は、このキーワードで記事を書いているんだよ」
ということを、よりグーグルに伝えやすくなります^^
香恋
大学の試験期間やレポートは終わり、春休みに突入した香恋ですが、絶賛就活中で全然「休み」じゃありません・・・
しかもせっかく説明会に予約しても息子が熱出すしで全然就活できてません・・・
(インフル治ったのに、また風邪ひきました)
仕事始める前から、すでに子育てしながら仕事をする難しさをひしひしと感じています・・・(泣)
就活やめて、専業アフィリエイターになろっかな〜・・・
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こんにちは浅葉といいます。
小見出しはとても悩みます。
キーワードを入れるとすれば、
つけやすくなるかもと思いました。
応援クリックしました。
浅葉さん
いつもコメント&応援ありがとうございます!
なるほど、確かに「見出しにキーワードを入れれば良い」と
考えれば、見出しで悩まずに簡単に作れますね!
そういう視点では考えませんでした。
新しい視点のご提供ありがとうございます^^
香恋